ガボン、トーゴ、ベナンで食べたもの・飲んだもの
ガボン、ふつーのハンバーガー。普通においしい。
トーゴ、グランドマルシェの朝食。味はうまからずまずからず。
ガボン、レストランにて。肉。
ガボン、レストランにて。カニ。
ガボン、レストランにて。パンとバター的なもの。
ガボン、レストランにて。前菜。
ガボン、レストランにて。パンとメインデッシュの肉。
ガボン、レストランにて。見た目は辛くなさそうだが、辛い。
ガボン、レストランにて。チキンのシチュー。結構しょっぱい。
ガボン、レストランにて。ほんのりすっぱい芋。
ガボンの缶ビール。
トーゴのフランスパン。てっきり中に挟んでくれるもんだと思ったが、言わないとそうしてくれなかった。あとで気づいて、フランスパンだけかじる。口が乾いた。
トーゴのビール。ドイツの植民地であったことも影響してか、3カ国ではトーゴのビールが一番うまい。
トーゴのレストランにて。魚のグリルと、辛いのをかけたもの。
トーゴの路上で打っているミルクティ。コンデンスミルク仕立てなので甘い。
トーゴ、フランスパンの中に何かいれたもの。味は普通。
トーゴの海の家で食べたチキンをグリルしたやつ。味云々よりもハエとの戦いだった。
トーゴとガーナの国境付近のマルシェで買った芋。緑のは意外と辛い。
ベナンのレストランにて。チキン。これはレモンの酸味がきいていて、結構美味しい。
ベナンのビール。モンドセレクション金賞受賞とある。私はモンドセレクションには胡散臭さを感じてしまうので、むしろマイナス。
ベナンのレストランにて。
これもベナンのレストラン。これはめちゃくちゃうまかった。
ベナン。パイナップルが美味しかったので、パパイヤにも挑戦。ただ、これは普通。
ベナンのビール。
ベナンのサービスエリアで。すごく美味しそうと思って買ったら、袋が破れ、地面に落ちてしまった。4分の1くらいしか食べてないが、美味しかった。
ベナン。揚げバナナは口に合わなかった。
ベナン。ビールとパイナップルは合う。てか、パイナップルがやはり美味しい。
右のは芋をモチみたいについたもの。マッシュポテトみたいなもの。
ベナンのジュース。オレンジのは美味しい。
ベナンの屋台にて。普通。
ベナンのレストランにて。
マラリア対策の長袖
西アフリカ諸国への旅行の際にはマラリア対策が重要になる。
予防接種はない。
マラリアへの対策はマラロンという予防薬を飲むことはもちろんのこと、
何より蚊に刺されないようにすることが肝心。
そのためには肌の露出を減らすことが重要で、私は長袖、ジーパンスタイルで旅行。
オススメはこのシャツ。
結構、通気性がいいので、周りが半袖だらけの環境でも一人だけ汗をかきまくっているというようなことにはならない。
そして、私は10日間、一回も蚊に刺されなかった。
あと、毎日、シャワーを浴びがてら、手で洗濯していたが、
乾きが早くてありがたい。
2017年8月に、12,000円で3着購入した。
(フォックスファイヤー)Foxfire SC(スコーロン)プレイドシャツ ロングスリーブ 5212640 080 レッド XL
- 出版社/メーカー: Foxfire
- 発売日: 2017/03/27
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ガボン、トーゴ、ベナンに行くときのガイドブック
ガボン、トーゴ、ベナンに行く際に、苦労したこと。
日本語で情報が得づらいこと。
「地球の歩き方」はない。
日本語のガイドブックは皆無である。
英語になるが、「ロンリープラネット」のアフリカ版(新宿のブックファーストで調べたが、ベナン版、トーゴ版というものはなかった。)を購入するのが望ましいだろう。
あとは、旅行者のブログが参考になる。
Lonely Planet Africa (Travel Guide)
- 作者: Lonely Planet,Simon Richmond,Stuart Butler,Paul Clammer,Lucy Corne,Mary Fitzpatrick,Trent Holden,Jessica Lee,Helena Smith,Donna Wheeler
- 出版社/メーカー: Lonely Planet
- 発売日: 2013/10/01
- メディア: Kindle版
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【2017年夏アフリカ旅行、イスタンブール滞在】アフリカからイスタンブールに行って安心してやらかす
2110がボーディングタイムとチケットには書いてあったが、時間が過ぎても何も動きがない。案内板もないから全然わからない。22時過ぎバスに乗り込む集団を見つけたので流れに乗る。また、手荷物検査。
1045イスタンブールに到着。予定よりも1時45分の遅れ。入国審査のところは長蛇の列。30分くらい待たされる。SIMカード購入。なぜかパッケージでしかなく110リラ(3500円くらい)とのこと。
高いが仕方ないので買った。ただ、実際に使えるのは1時間後とのことであった(結局、何時間経ってもつかえなかった)。電車に乗ろうとするが、両替できない。小銭ない。駅員に聞いてもその辺でとのことだし、その辺の店でも断られる。何だここ。仕方がないのでスーパーで水を買う。日本のスイカみたいなカードがあったので買う。20リラ投入し、6リラはカード分、14リラはチャージ分になった。電車とトラムに乗って移動。1310昼食。ケバブうまい。
1330ハマムへ。最高ですか?最高です。湯上りにミックスジュースを飲む。
8リラ。酸味が効いてて最高。バニラアイス12リラ。
雪見だいふくのような味。コシがある。ブルーモスク近辺を散策。
そのあとはしばらく街歩き。グランドバザールあたりを歩いてみたが、それほど大きくなかった。シャッターが閉まっている店も多かったので、日曜の今日はお休みのところがたくさんあったのだろうか。
1725屋外レストランでスイカ食べる。チャイも飲む。ハマム369リラ(約12000円)。高い!チップよこせと執拗に言って来て鬱陶しい。断り続けたら、向こうの態度も悪くなり、嫌な感じ。ハマムすぐ外の屋外レストランでチャイ4.4リラ。
(ここからの詳細は「トルコ・イスタンブールでぼったくりバーに行く編」にまとめてあります)
道でぶつかった人と英語で話す。イナモトがトルコでプレーしてたことを話す。我々2人も旅行中でこれから帰るところだ、どうやら同じような境遇の模様。私が東京に住んでいることを伝えると、「TOKY DRIFT」
TOKYO DRIFT HOME CINEMA (2° parte)
っていう映画の舞台だな。と言ってくるが、私はしらない。2人はキプロス出身でザナク、アキ。ザナクは数学を専攻している院生で26歳(多分嘘)。アキはキプロスでホテルを経営している28歳(多分嘘)イナモトのチームがgalatasarayであり、本日も試合があるので楽しみにしているという。マックで奢ってもらい、タクシー代も奢ってもらい、飲みに行く。ただ、ここはぼったくりバーだった。(中略)走って逃げる。
タクシーを拾って空港へ。0220、予定よりも30分遅れてイスタンブールを出発。1930無事に日本に到着。
【2017年夏アフリカ旅行、コトヌー滞在】コトヌーを拠点に三都市訪問
0340コトヌーに到着。真っ暗。ポルトノボまで乗合タクシー1000フラン。0350出発。5時過ぎにポルトノボ到着。タクシー運転手から着いたよと言われても、外が暗くて怖かったので、ちょっと駄々こねたが伝わらず、とりあえずおりた。
バイタク乗って、ホテルの前に到着して見たが、でかいホテルではなく、フロントも真っ暗で入る感じにはならなかった。しばらく歩き回って見たが、時間を潰せるようなところはまるでなく退散を決意。
しかしながら、どれがタクシーかわからないので、手も挙げづらい。あちこち泊まる場所を変えて見たら、バンみたいなのが止まってコトヌー!といっていた気がしたので乗る。結果的に正解。1時間くらいでコトヌーに戻った。 コトヌーに戻ったはいいが、何をするか決めてない。とっさにブードゥー教の聖地があるというウィダという場所を思い出し、バイタクに告げる。すると、乗り合いタクシーまで連れて行ってくれた。200フラン(40円)
ウィダに向けて0740出発。うとうと寝て起きたら、着いていた。約1時間くらい。1300フランだった。バイタクを拾って、帰らずの門へ。
ゲートにいたおじさんにガイドいるなら3000フラン、要らないならと1000フラン取られた。怪しかった。
バイタク拾って聖なる森へ。
最初は誰もいなかったので、意外と無料で楽しめるところもあるんですね、と思ったが、やけに話しかけてくるなこの地元のおじさん的な人にしっかり徴収された。3000フラン(900円)。バイタク拾って、通りへ。ここでタクシーを拾えるとことだったが、案の定、タクシーの見分けがつかないので突っ立つしかできなかった。ただ、5分ほどすると向こうから止まってくれたので乗る。帰りもまた1時間くらい。途中、あれそういえばブードゥー教の聖地ってどこだっけ聖なる森で良かったんだっけ?と頭をよぎったりしたが、深く考えないことにした。
お金がなくなってきたので、20ユーロを両替。銀行はやっていなかったので、その辺で両替している人にしてもらう。
そのあとはバイタクで、ガンビエへ。1200フラン払った。
ボートに乗るために、チケット売り場へ。11000フラン取られた。ボートに1155に乗る。水上生活をする人たちとその家屋を見学。とある女性を撮影したら、顔隠されて睨まれた。あと、子供に高い確率で金くれと言われた。13時過ぎに戻って来る。一緒に乗り込んだガイド的な男が帰り際ずっと何かプレゼントある?としつこくチップを要求してきたので、ないよ、さっき高い金払ったしと繰り返し言って、最後は無視をすることにした。バイタクでたけし日本語学校周辺へ。その辺の屋台で食べてみる。300フラン。公園でしばらく時間を潰して、1440たけし日本語学校(事前にアポ取得)。日本人先生の熱いお話をお伺いする。1600たけし日本語学校を出る。
1730レストランへ。
やっぱりパイナップルが
1815空港へ。でも中には入れない。19時ごろようやく空港内に入れてチェックイン。21時55分発の飛行機を待つ。これでアフリカはおしまい。
次はおまけ(トランジットで半日滞在)のトルコ、イスタンブールへ。
【2017年夏アフリカ旅行、ベナン滞在】友人のいるパラクー滞在2日目
パラクー滞在の友人から聞くに、パラクーの人口は75万人らしい。公務員の月の給与は60000、70000フラン(12,000円、14,000円程度)のようだ。1日あたり2000フラン(約400円)の生活ということだ。また、個人商店が多く、大企業はほとんどないようだ。そのようなこともあり、ベナンの経済は弱いらしい。
さて、9時に迎えに来るとのことだったが、10分ほど遅れて例の英語を話すナイジェリア人が迎えに来る。
9時半、帰りのバスチケットを買う。ATTというバス会社で、20時発のチケットを買う。7000フラン(1400円)。
10時過ぎ教会へ。
お土産ものコーナーでバオバブのドリンクやヨーグルトを買った。
10時半教会を出る。11時半空港へ。空港内に入れたわけではなく、空港に通じる道で、遠くから眺めた感じ。旅客用では使っていないみたいだった。
12時過ぎ鉄道駅へ。
主に貨物用として使われているよう。
昼食2400フラン。なんとかっていう芋を潰したローカルフードを食べる。
パラクー大学を車の中から見学。大学っぽさは一つも感じなかった。
いよいよいく場所がなくなったので、ドライバーに任せることに。謎のバーを見学したりした。あと、孤児院に行った。
二、三歳で可愛い盛り。1440友人宅で休む。日本の共通の友人等とテレビ電話に興じる。
1630車がお迎え。友人の職場へ。みんなテンションが高かった。そのあとマルシェを見学。
ここでもドライバーがガイドを務めたが、行く先行く先知り合いがいて、マイブラザーだのアナザーブラザーだのリアルブラザーだと、同じようなボケにだんだん私の反応も鈍くなるばかり。
一旦、また友人宅に戻り、夕食。友人が作ってくれたのは、コトヌーで仕入れた具材を使った和風パスタ。
これがなかなか美味しかった。1915くらいにまたお迎え。バスターミナルへ向かう。
1930バス乗車。でも出発したのは20時過ぎ。冷房なのか外気なのかわからないが、冷たい風が直撃し続ける。喉痛いよ。風邪引いたよ。
【2017年夏アフリカ旅行、ベナン滞在】パラクーの友人を訪問
引き続きバスにて一本道を北へ向かう。電波が弱い。バスのWi-Fiも電波が弱くなかなかインターネットに繋がらない。とりあえず暇すぎて死にそうになる。結局バスには途中休憩一回を挟んだが、9時間くらい乗ったことになる。
15時過ぎパラクー入り。バスターミナルみたいなところに到着して、1530友人のお迎え。
ナイジェリア人のドライバー付き。友人が私のためにドライバーごと雇い上げてくれたそうだ。このドライバーはベナンでは珍しく英語も喋る。ただ、なまっているのか、私のリスニング能力の問題なのかよく聞き取れない。ちなみに口癖は「アンダースタンド?」。あと、街中に友達がたくさんいて、その都度声をかけたり、車を止めたり、道もそのために遠回りしたりしている。
まずはミュージアム的なところに行く。
郷土資料館みたいなところで、歴史的な品物を学芸員的な女性とドライバーの解説付きで見学。ドライバーが英語が話せるためか、ほぼメインガイドの活躍ぶりであった。蚊はそれなりにいて小心者の私はマラリアの感染を恐れビビっていた。
1645レストランで食べる。
牛肉のシチュー的なものとライス、そして焼きバナナを注文。ベナンに来て、いやアフリカに来て初めて心の底から食事が美味しいと思った。シチュー的な料理。ただし、フライドバナナは口に合わなかった。露店でパイナップルを、購入。2つで400フラン(約80円)
19時友人宅へ戻る。
1730友人のお家へ訪問。停電していて、お家の中は真っ暗。友人によれば、停電や断水は日常茶飯事とのこと。ロウソクに火をつけて、灯りを確保する。
火をつけるのはマッチ。部屋の中に蟻の通り道ができたりと、蟻と共同生活をしている模様。1830散歩。特段気になるものは何もない。友人は近所の人とは顔見知りなようで、いろんな人と挨拶をしている。しばらくしてから、ようやく電気が戻る。すごく嬉しい。電気のありがたみを知る。と言っても私の場合、東京の田舎の出身のため、2011年に計画停電を経験しており、それ以来の実感。1940友人にパイナップルを切ってもらい、それをつまみにビールも飲む。ベナンはパイナップルが美味しいらしく、確かにめっちゃうまい。
21時頃ミニ卓球に興じる。
ラケット、玉、ネットとも友人が100均で購入した模様。
意外と白熱。そして、私は完敗する。22時過ぎ、お風呂をかりる。シャワーはなく、たらいに貯めた水に熱湯入れてぬるくしたのを、浴びるスタイル。改めてシャワーのありがたみを知る。
昔、祖父母宅で湯船のお湯を使って、身体を洗ったりしたことを思い出した。
23時、友人に蚊帳をセッティングしてもらい、就寝。
【2017年夏アフリカ旅行】パラクーに向かうバス
7時半くらいまで、コトヌーの街を3箇所くらい停車して乗客を拾う。
バスは気づけば満員になっていた。舗装された一本道をひたすら北へ。0945休憩。サービスエリア的なところ。
バスが停車すると、売り子達がたくさん集まってきた。トイレがなさそうなので、その辺でしようと裏の方に行ったら偶然トイレを見つけた。100フラン取られた。
そのあとは小腹が空いたので食事。露店で肉を挟んだパンを買った。500フラン。
バスに置いていかれたら悲惨なので、バスの近くで食べようと歩いていたら袋が破れて落とした。地面に着地していない4分1くらいだけ食べたけど、結構美味かった。もったいないことをしたな。10時10分ごろ出発。引き続き、周りに木しかない一本道をひたすら北へ。