ぼくのなつやすみのよてい

学生時代にバックパッカーをしておくべきだったと30歳を超えて気づきました。初めての海外は、大学卒業後のインド。懲りてしばらく海外に行かなくなりました。英語コンプレックス。東京の田舎育ち。2016年6月、初めての一人海外旅行は台湾。2016年10月、2度目の一人海外旅行はイラン。 語学力がなくても何とかなることに気づき、そこからよく海外に行くようになりました。 リュックだけ持って、LCCで海外にいく弾丸海外旅行スタイルが好きです。

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【2018年夏バルカン半島旅行】ぼくのなつやすみのよてい

今回のバルカン半島の予定は以下のとおり。

 

行く国、八ヶ国。日数は12日間である。

内訳はブルガリアマケドニアコソボアルバニアモンテネグロセルビアボスニアヘルツェゴビナクロアチア

簡単に説明すると、ブルガリア+旧ユーゴスラビア構成国(スロバキア除く)である。

行く都市は各国の首都。滞在は概ね一泊二日ずつとなる。

都市間の移動は大体バス。バスは予約できなかったところが多数であるため、現地で購入しなければならない。

 

ルートの選定については、とにかくたくさん回れるルートを「自分で」考えた。

本当はバルカン半島全国制覇したかったが、ギリシャとかルーマニアとかスロバキアとかはなかなか入れ込むのは難しかった。

ルート選定にあたってはオンライン英会話でセルビア人に相談したが、はっきり言って全く役に立たなかった。

あいつらは、こっちがルートっていっているのに、各国の特徴ばかりを説明してくる。また、ルートの話になっても前提条件を言っているのに(「12日間」「できるだけたくさん行きたい」「航空券の関係上、ブルガリアから出発し、最後はクロアチア」)、それを無視し、「セルビア最高だぜ!まず首都のベオグラードで3泊、次にノビサドで3泊…」とセルビアだけで終わるルートを提案してきたり、「ギリシャ行けばいいんじゃねえ。あそこ島もあって、海も食事も最高だぜ!」みたいな感じで返されたので、何度かこちらもキレて強制終了した。

 

セルビア人もあまりバルカン半島の国々を旅行している人は実は少ないので、相談相手としてもあまり良くなかったと思う。

セルビア人は、ギリシャモンテネグロに行く者が多く、スロバキア、イタリア、マケドニアがその次くらいに多い。

基本的に豊かな国ではないので、あまり旅行もできないのかもしれない。