【2018年冬中米+キューバ旅行】凶悪都市、エルサルバドルの首都、サンサルバドルへ
朝3時半起床。5時半のバスに乗る。
2時間ほど走ったところで、国境へ。グアテマラから出るときは各自がバスから降りて、国境チェックコーナーに行くものであった。エルサルバドルへの入国時は、バスの中に国境行政官が来て、その人にパスポート渡してチェックしてもらう形式であった。
エルサルバドルに到着したのは、10時頃。とにかく怖い。事前にエルサルバドルに調べていたら、治安悪い、町歩き注意、昼間にも強盗、ギャング、など物騒な言葉ばかりが並ぶ。そうした観念にも取り憑かれ、やだなやだな、と負のスパイラルで何もしてなくても疲れてくる。
カフェに入りたいが、あまり店がない。レストランは閉まっているものが多数。まだ朝早いからなのか、大晦日だからなのかよくわからないが街は閑散としている。ホテルのチェックインは14時からなのでまだ時間はある。どこかで時間を潰さねば。博物館に向かったが、やっぱりというかやってなかった。
何とかカフェを見つけて入る。
メニューにエルサルバドルっぽいものがないので、サンドウィッチとレモネードを注文。
カフェでWi-Fiが使えたので、Uberも使うことが出来る。SIMカードをゲットするため、ショッピングモールに向かう。
ここは日本と同じように、いやそれ以上かも、立派なショッピングモールで、大いに賑わっていた。SIMカードも無事にゲット。カフェでコーヒーを飲んで、その後はフードコートでチキンを食べる。
その後、またUberで移動して、ホテルへ。チェックインして、また一休み。
夕方5時ごろ、夕飯を食べに周囲を散策。が、レストランがどこもやってない。したかないが、お昼にチキンを食べたフランチャイズの別の店でまたチキン食べる。
宿に戻って夕方6時。世界史を学んだりとのんびり過ごす。日本はもう年越しているが、こちらはまだ。大晦日感が全くない。チキン屋では、クリスマスソングがずっと流れていた。