【2018年冬中米+キューバ旅行】いよいよキューバへ
朝、3時半に起床。
5時ごろ予約していたタクシーに。 フロントに誰もいなかったので不安だったが、タクシーではなく、 ホテルの人が送ってくれた。30ドル。ちなみにUberだと、 もう少し安くて23ドル。 朝5時という速さでもホテルの周りにはUberの車はあった。
本当は1時間くらいかかるところ、45分くらいで空港へ。 意外ときれいなエルサルバドルの空港。
8時のフライトまで、 プライオリティパスで使えるラウンジで過ごす。
8時登場。2時間半くらいのフライトで、キューバへ。 時差は1時間。到着時刻は11時過ぎくらい。
ATMでキャッシングをトライするが、 なぜか最後のYESが押さず、他のATMに。同じ現象が起きて、 試しにマスターカードを辞めて、 ビザでやってみたら同じくYESが押さない。ああ、 どうしようと思っていたら、 次の画面に進んで無事にキューバのお金を下ろせた。
さて、キューバの金たが、2種類あるみたい。 一つはいま下ろした外国人用、 もう一つはキューバ国民用のお金である。 空港の両替所で地元用のお金も両替できた。
市内まではタクシーで25ペソ。宿は民泊なのだが、 このタクシードライバーに見つけてもらわなければたぶん一生見つ からなかったであろう難易度だった。
14時ごろ、無事にチェックイン。
キューバの旧市街を散策する。普通のモヒートを飲んだり、 ヘミングウェイの定宿のホテルの部屋を訪れたり、 ヘミングウェイの好んだモヒートを飲んだりした。 キューバ料理を食べたが、味はいまいちだった。
この旅で確信したが、 世界のどこに行っても中華とイタリアンがあるが、 それは世界レベルで美味しいからであろう。 本当に美味しい料理は中華とイタリアンなのである。 もしかしたら世界のどこかに美味しい料理があるかもしれない、 という幻想は持たないようにすることに決めた。
さて、その後は葉巻にトライ。 葉巻となんか強い酒を勧められてやってみたが、 タバコを吸わないわたしには拷問だった。喉が痛い、煙い、 なんかのどの辺りがジャラジャラして気持ち悪い。 散々な結果だった。
キューバなのだが、とてつもなく違和感があると思ったらら、 スーパーやコンビニ的な店が全くない。 水もどこで買っていいのかわからない。 薄暗いところに人が並んでいたのでのぞいてみたら、 八百万的なお店だった。とはいえ、 ショーケースにわずかばかりの商品しか並んでない。
コスタリカ、グアテマラ、 エルサルバドルのどの中米の都市もスーパーがあり、 クレジットカードも使えたが、キューバはない。 それは恐ろしく不便であることを痛感している。