【2017年夏アフリカ旅行、ガボン滞在】ガボンでの夕食
ポッドキャストでNHKニュースを聞いたら、北朝鮮が核実験をしたことを知る。東アジア情勢大変ではないか。
さて、アフリカ、ガボン。3時間弱休んだ後で、1700行動再開。とりあえず、暇つぶしにカジノに行くことにする。フロントで、タクシーを呼ぶ。目的地を聞かれ、カジノ!とフランス語風に発音するが全然伝わらない。が、粘り強く言ったら何とか伝わった。1720タクシー来る。今更気づいたが、タクシーは大体マニュアル車だ。4000フラン。
カジノに到着。
カジノではスロットしかないし、やり方がよくわからないので足早に退散する。
海岸沿いを約1時間歩きまくる。
途中、教会の周辺にも寄り道。
海は綺麗ではないが、その理由の一つは、海に流れこむ河川の汚さにあると思う。
1900ガボン料理屋lifeに到着。
客ゼロ。
あれ?やってない?そんなバカな。店の中を突き進んで行ったら、急に店員が現れた。とりあえずガボン料理あると聞いて、ありそうな様子。メニューはフランス語しかなくて、わからない。けど、ガボンでは珍しく店員は英語を話すので、とりあえずオススメのガボン料理頼むよ。と言って二つぐらいセレクトしてくれる。ついでにビールもよろしくと頼み、regabが来た。
歩き過ぎて喉が渇いたので、オレンジジュースも飲む。
何かシロップ入ったような甘さがするぞ。
ポテトチップスの分厚いのと、ペースト状のものの食べ物登場。
食べると、ペースト状のものはアンチョビ味、ポテトチップスはソフトな食感の厚切りポテトチップス。とりあえずこれはガボン料理じゃないっぽい。そのあとはパンのお出まし。バターがデカ過ぎないか。
食べて見たら、バターはチーズのような味付け。美味しいことには美味しい。ただ、これもガボン料理ではなさそうだ。そのあとは蟹が来た。薄く味付けがしてあって、意外と辛い。でもうまい。
その次にサングリアなんとかが来る。
最初のさんみ意外と高い気がして来て、お金足りなくなったらどうしようと不安になって、メニューをみたら蟹が9500フラン。サングリア的なのが17000フランだった。一気に残金が吹っ飛ぶな。肉は美味しかったが、美味しかったのは最初だけで味が濃くて、食べきれなかった。結局ガボン料理だったのかわからないが、どちらも見た目以上に味が濃いという点では一致していたので、ガボン料理だったのかもしれない。
タクシーを拾いホテルへ。タクシー代は3000フラン。2030ホテルに戻る。さりげなくルームキーを部屋に忘れていたので、英語で説明。スムーズに伝わり、カードキーを再発行してもらう。シャワー浴びて、出発するための片付けして、寝る。明日はトーゴへ旅立つ。何も調べてないので、明日から調べよう。