ぼくのなつやすみのよてい

学生時代にバックパッカーをしておくべきだったと30歳を超えて気づきました。初めての海外は、大学卒業後のインド。懲りてしばらく海外に行かなくなりました。英語コンプレックス。東京の田舎育ち。2016年6月、初めての一人海外旅行は台湾。2016年10月、2度目の一人海外旅行はイラン。 語学力がなくても何とかなることに気づき、そこからよく海外に行くようになりました。 リュックだけ持って、LCCで海外にいく弾丸海外旅行スタイルが好きです。

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【上海弾丸旅行①】何も準備をせず当日を迎える

これから一泊三日の弾丸海外旅行へ。

目的地は上海。

今年9月にイスタンブールでぼったくりバーに行った時に「海外 ぼったくりバー」で検索したら、上海もよく出てきていたので、今回は気をつけたい。

金曜日深夜26時羽田空港発、土曜日朝5時上海到着。

日曜日深夜上海発、月曜日朝5時羽田空港到着そのまま出勤の弾丸スタイルである。

往復便ともLCCで20000円くらいだった。

ちなみに宿は確保しているがそれ以外は何も準備をしてない。何も調べてない。

 

1日目。いざ、羽田空港へ。

仕事から家に帰った時は、羽田空港への終電まであと一時間しかない時であった。シャワー浴びて、パスポートとクレジットカードを確認。あとは一泊分の着替えを詰める。何か忘れてると思ったら、携帯の充電器と海外用の万能コンセントだった。

 

自宅の最寄りの駅から羽田空港への終電に何とか乗る。ただ、途中で山手線が遅れた関係で、京急蒲田駅まで来て終電がなくなった。

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仕方がないのでタクシーに乗る。深夜料金で2割増し、京急蒲田駅から羽田空港国際線ターミナルまでは2650円であった。

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到着時間、24:45。フライトまであと1時間15分であった。 アナウンスで「そろそろチェックイン締め切ります」と言われて焦る。チェックインはすこぶるスムーズ。夜なので、セキュリティゲートも空いている。出発ロビーに到着が25時ちょっと前。フライトまであと1時間ある。

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充電できるところがあるので、周辺のベンチに腰掛けて作戦会議。

ようやく地球の歩き方上海編を開く。

ただ、もう眠い。