今回、コスタリカ、グアテマラ、エルサルバドル、そしてこれから行くキューバとスペイン語圏を旅している。
スペイン語は全くわからないが、何とかなっている。もちろん、話せたほうがもっと楽しめるのだろうけど、最低限のことをこなすのに支障はない。コスタリカは英語を話せる人が多かったが、グアテマラ、エルサルバドルはスペイン語オンリーな人が多い。途中Uberの運転手とは、グーグル翻訳で英語、スペイン語でやり取りをした。
わたしの英語力はTOEIC800後半、英検準一級レベルだが、英語をしゃべれると胸を張っては言えないレベルである。思ったことの3割くらいしか言えないレベルである。
しかしながら、本当に言葉に詰まった時は、日本で言ったほうがなぜか伝わる。雰囲気で人間はやり取りができるようになったいるのではないか。
結局、旅をするときに言葉はそんなに支障にならない。できれば、なお楽しめるということ。私はペルシャ語圏、アゼルバイジャン語圏、ロシア語圏、フランス語圏とそれなりの国々を旅していたが、それが偽らざる感想である。