新年明けましておめでとうございます。
昨日、年をまたぐあたりから、ずっと破裂音がしていた。2時間ばかり。最初は銃撃戦かと思ったが、たぶん花火だと思う。思うというのは、その時間帯にそとにでてみたが、花火らしき明かりをついぞ見ることはできなかったからである。
朝6:40に起床。ここ最近で一番遅く起きた。ここ最近は1時半とか3時半とかそんなのばっかり。
7時過ぎ、朝食をホテルで食べる。
バナナの揚げ物とそれについてあるマッシュドコーン的なもの以外はあまりエルサルバドルらしさはなし。
8時過ぎ、ホテルを出る。エルサルバドル唯一の世界遺産、マヤ文明の遺跡のあるところへ向かう。Uberを使った。
上記は車内からの景色。
1時間ほどして到着。閉まってた。明日はやってるらしいので、たぶん元日のため閉まってた。
仕方ないので、地球の歩き方に載ってたソチトトみたいな名前の観光地に行く。また同じUber使って、1時間半くらい。
コロニアル都市ということだが、あまり古風さは感じられない。あと、そんなにというか、ほとんど観光客もいない。そして、店もあまりやってない。グアテマラのアンティグアと同じく、デコボコの石畳だった。
地元民に交じって、ププサを食べる。お焼きみたいだった。あと、なかに入っているとうもろこしのマッシュポテトみたいなやつは熱かった。値段は1ドルだして、大量のおつりがくるレベル。
その後、ちょっと散策して、サンサルバドルに戻ることに。Uberは他に誰もいないので、今日ずっと同じUberドライバーに待っててもらっていた。エドゥワルド、なかなかいいやつだ。
サンサルバドルに戻る。教会を見学。なんかお坊さん的な人が説教してた。
街はゴミだらけ。風が吹くと埃が舞い上がり、目にゴミは入るし、喉が痛くなる。あと、下水なのか、なんか臭う。そして、サンサルバドル、あまり、見所がない。どこか博物館でも行こうと思うが、Uberでドライバーが見つからない。みんな昼寝タイムなのか。仕方ないので、昨日行ったショッピングモールまで歩くことにする。距離は3キロくらい。まあ歩けない距離でもない。ただ、サンサルバドルは日差しが強く、あと気温が最高で29度くらいあるので暑い。幸い10分くらい歩いて、Uberみたら、ドライバーが見つかったので、ホテルに戻った。
その後、博物館に行くべく歩く。案の定というか、元旦だからなのか、やっぱり閉まってた。
1.85ドルのアイスを食べて一息。
まだ夕方4時だが、やる事もないのでディナーにする。ホテル併設のレストランへ。パクチーの香りが漂うエビのたくさん入ったサラダ的な謎の料理を食べた。
5時、ホテルに戻り、活動終了。
明日はいよいよキューバだ。