ぼくのなつやすみのよてい

学生時代にバックパッカーをしておくべきだったと30歳を超えて気づきました。初めての海外は、大学卒業後のインド。懲りてしばらく海外に行かなくなりました。英語コンプレックス。東京の田舎育ち。2016年6月、初めての一人海外旅行は台湾。2016年10月、2度目の一人海外旅行はイラン。 語学力がなくても何とかなることに気づき、そこからよく海外に行くようになりました。 リュックだけ持って、LCCで海外にいく弾丸海外旅行スタイルが好きです。

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ガボンに行くことにした理由

ガボンに行くことにした理由、それは私の大学の先輩が現地にいるからである。正直、この先輩の存在がなければ、ガボンという国名は一生知ることにはならなかったと思う。また、この先輩は前はブルキナファソという国にもいらっしゃり、ブルキナファソという国名を知ることとなった。

 

この先輩、上野庸平さんは本も出されているので興味を持たれたら、是非買って読んで欲しい。現時点で、2冊の著書がある。世間的な認知度で言えば、アフリカについては、ライオンやシマウマのサファリ、砂漠、給食で残す時に言われる「世界には食べたくても食べられない子がいるんだよ」くらいしか挙がらないのではなかろうか。そうではない、別の面のアフリカを知ることができる。しかも、ニッチなところで。

 

‪ルポ アフリカに進出する日本の新宗教 花伝社 https://www.amazon.co.jp/dp/4763407848/ref=cm_sw_r_tw_awdo_x_LOtQzbBZMSXNJ

 

‪僕が見たアフリカの国―セネガル見聞録 花伝社 https://www.amazon.co.jp/dp/4763405934/ref=cm_sw_r_tw_awdb_x_4-tQzbWPMXK43

 

上野さんは大学時代は、正直、国際派の雰囲気は全くなかった気がする。私の印象ではカルトなファン(私もそのカルトの一人)を持つエンターティナーである。が、自衛隊退役後、フランス語を学び、アフリカで職を得た。なお、本当かどうかわからないが、将来の夢はカフェをやることだそうだ。

 

ちなみに、今回、上野さんは日本に一時帰国しているので、現地では会えない。先日、御徒町で会って、韓国料理を食べた。