ぼくのなつやすみのよてい

学生時代にバックパッカーをしておくべきだったと30歳を超えて気づきました。初めての海外は、大学卒業後のインド。懲りてしばらく海外に行かなくなりました。英語コンプレックス。東京の田舎育ち。2016年6月、初めての一人海外旅行は台湾。2016年10月、2度目の一人海外旅行はイラン。 語学力がなくても何とかなることに気づき、そこからよく海外に行くようになりました。 リュックだけ持って、LCCで海外にいく弾丸海外旅行スタイルが好きです。 2017年の夏休みはアフリカ(ガボン、トーゴ、ベナン)に行きます。

西アフリカ・ベナンに行く日本人のために①(事前準備編①)

西アフリカ・ベナン

2017年9月に、3泊4日でこの国を訪れた。

完全プライベート、一人旅行である。

日本から行く人はあまりいないと思うが、

これから行く人の参考となればと思い、私のケースについて以下まとめておく。

 

 

 

 

【準備編】

ベナンに行くにあたって、パスポートの他、絶対に必要なものは2つ。

(1)ビザ

(2)イエローカード(黄熱予防接種証明書)

 

(1)ビザについて

方法は3つある。

①在日ベナン大使館に直接行く(申請と受取で2回行く必要あり)

②郵便書留で申請する

③業者に頼む(普通に頼むより高そう)

 

私は、②の郵便書留を選択した。

正直、パスポートを郵送するのは怖かったが、結果的には大丈夫であった。

以下、大使館情報|駐日ベナン共和国大使館 から引用。

 

■ご準備頂く書類■
・パスポート(現物、コピー不可)
・ビザ申請代金(8,000円)
・ビザ申請書(VISA_APPLICATION_FORM_2012.pdf を参照)
・顔写真2枚(1枚は申請書に貼付)
・航空券(E-チケット)のコピー、または予約確認表(日本からの全行程分)
・ホテルの宿泊証明書、または紹介状
 ※会社などの推薦状があれば尚可
・返信用の切手と封筒(大使館に連絡すれば、着払いも可能)

 

 

大使館に連絡すれば、着払いも可能)とあるが、私は特段、大使館には連絡してない。

①現金書留用封筒(大きい方)と②レターパックライト

レターパック 信書も荷物も大丈夫! - 日本郵便

)を郵便局で買う。

レターパックには自分の住所を予め書いておく。

そして、①の中に、必要書類と②レターパックライトと8,000円をそのまま入れ、郵便局の窓口で「現金書留でお願いします」といって郵送した。

ちなみに超パンパンとなるので、特にレターパックライトはこれでもかというくらい小さく畳んでやった。

 

一週間くらいして、家にレターパックライトで届いた。

大使館の人が書いたと思しき手紙も入っていて、「ベナン旅行をお楽しみください」みたいなことが書いてあって、ささやかながらその気遣いが気持ちが嬉しい。

 

(2)イエローカード(黄熱予防接種証明書)について

東京医科大学病院で注射を打った。

 

黄熱ワクチンをご希望の方へ

  1. 当センターでは、黄熱ワクチン接種希望の皆様に2回受診していただきます。
    初診日に、渡航情報の確認、ワクチン接種にあたっての健康状態のチェックなどを行い、
    2回目に黄熱ワクチンの接種をします。(受診の流れを参照してください。)
     
  2. 電話で予約をしてください。
    黄熱ワクチン専用ダイヤル:03-5339-3137
    予約受付時間:月曜日~金曜日, 16:00~17:00のみ
    ※上記の専用ダイヤルでは、予約のみ受け付けます。
    ※黄熱や黄熱ワクチンの一般的事項は、
     厚生労働省検疫所のホームページ http://www.forth.go.jp/ をご参照ください。
    ※また、渡航先やツアーにおける黄熱ワクチン接種の必要か否かの判断は、
     検疫所や旅行会社にお問い合わせください。
    ※できるだけ渡航までに2週間以上の余裕をもって受診の予約をお願いします。

hospinfo.tokyo-med.ac.jp

 

 

上記にあるとおり、2回行く必要がある。

1回目は問診、2回目は注射。

いずれも予約が必要なので、

上記の連絡先にまず電話をする。

あと、注意点として、問診は比較的時間の幅があったが、

注射を打つ日は、確か金曜日の午後だけであった。

黄熱のワクチンを効果的に使うための措置の模様。

私は有給を取得して行った。

所要時間はそれぞれ60分くらい。

内訳:問診や注射(30分)+支払いで待たされる(30分)

 

初回の問診の際に、お医者さんがPCでパワポ使って、「どこいくんですか」「この国だとこんな病気のリスクがありますね」的に丁寧に教えてくれる。

私の場合は、黄熱はマストということを教えてもらい、かつ他の予防接種もいろいろと教えてもらった。

決して押し付けがましくなく、教えてくれる。

私は生ものや水から感染する「A型肝炎」も打とうかと悩んだ。

感染すると、一ヶ月入院する必要があるようなのだ。

ただ、私は注射が苦手なので、「どうしようかな、打ったほうがよさそうだな、でも黄熱ともう一本打つなんて、気が滅入りそうだな」と思っていたら、

先生が「次回来るときに決めてもらってもいいですよ」と神様みたいなありがたいお言葉を賜り、そのようにさせていただいた。

あと、アフリカに行く際にはマラリア対策も重要になる。マラリアは蚊に食われることで感染するが、マラリア用の予防接種はない。

マラリアの予防薬を処方してもらい、服用することになる。

これはマラリアの発症を完全に抑えるというより、発症の時期を遅らせるというものだそうだ。

すなわち、仮にマラリアの病原菌を持つ蚊に刺されても、発症を遅らせることで、例えば西アフリカに比べ医療水準の高い日本に帰国してから対応できるようにするということである。

私はマラロンというマラリア予防薬を処方してもらった。

旅行2日前から、旅行後7日間飲み続ける。

ちなみに一錠約800円。

その他処方料金もかかるので、マラロンだけで1万円くらいした。

 

注射前はいろいろと不安がよぎり、黄熱の注射ってなんか痛いって聞いたことがある気がしてきたみたいな気分になり、憂鬱になったが、実際打ったらチクってなだけでおそるるに足らない。A型肝炎の予防接種も同じである。なお、利き腕でない、左腕に黄熱

の予防接種、利き腕の右腕にA型肝炎の予防接種をした。

 

ちなみに実際のところ、注射を打つ直前、私はかなりの緊張状態となっていて、先生から「はい、腕の力抜いてくださいね。」と言われて、力を抜いたら、「あれ、力抜けてませんね、大丈夫ですか」と言われたので、「はい、注射苦手なんでよろしくお願いします。」と正直に告白した。

そしたら、先生は「はい、深呼吸してくださいね」「すぐ終わりますからね」「よくがんばりました」と優しい言葉をかけてくださった。 

先生、ありがとうございました。 

 

予防接種は1本あたり約1万円。

診察料、予防接種(2本)、マラリア対策(マラロン処方)、合わせて全部で約4万円くらいした。