ぼくのなつやすみのよてい

学生時代にバックパッカーをしておくべきだったと30歳を超えて気づきました。初めての海外は、大学卒業後のインド。懲りてしばらく海外に行かなくなりました。英語コンプレックス。東京の田舎育ち。2016年6月、初めての一人海外旅行は台湾。2016年10月、2度目の一人海外旅行はイラン。 語学力がなくても何とかなることに気づき、そこからよく海外に行くようになりました。 リュックだけ持って、LCCで海外にいく弾丸海外旅行スタイルが好きです。

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【2019年/夏/中東旅行】レバノンからヨルダンへ

朝4時に起床。シャワー浴びる。今日は停電はなかった。

5時に宿を出る。Uberで空港へ。10ドルくらいで、20分くらいで着いた。運転手は英語が得意ではないようだった。

 

空港に入り、セルフチェックインをするが、カウンターへ行けとのこと。カウンターが見つからないが、セキュリティに向かう。セキュリティを通り越すと、カウンターが並んでいた。このタイプは初めてだ。だいたいどこでもカウンターでチェックインしてからセキュリティだ。

このレバノンの空港、カウンター後にもセキュリティがあった。すなわち、セキュリティ→カウンター→セキュリティ。二回やる意味あるのか疑問。めんどくさいので、最初のセキュリティは無しにしてほしい。もう来ないと思うけど。

 

出発まで2時間ほどあったのでラウンジへ。プライオリティパスで使えるラウンジでかなり広々としていた。

 

そして、ヨルダンへ。レバノンからは1時間のフライトなのであっという間だった。ヨルダンでは、ビザが空港で取れると聞いていたが、ビザの方じゃなくて、ビザ無し&ビザ保有者のところに間違えて並んでいたがそのまま通過してしまった。すなわち、私はビザ無しで入国したのではないか。大丈夫か私、そしてこの国(ヨルダン)。

 

ヨルダンは英語ではジョルダンジョルダンっていう乗換検索サイトがあった気がするのだが、あれはヨルダンと何か関係があるのかなあ。

 

空港からUberでペトラに行こうとしたが、マッチングの後に行けないとの連絡があり、もう一回やってみたが、別のやつも同じことを言ってた。仕方ないので定額タクシーでペトラに向かう。Uberの倍以上の価格の76ヨルダンなんとかである。日本円で11000円。

 

3時間かけてペトラに。

ペトラはとにかくでかかった。山登りしている気分になった。帰りに気づいたが、行きは緩やかなずっと下りであった。すなわち、帰りはずっと登りなので結構疲れる。3時間かけて往復して、宿にあるレストランへ。

サラダ頼んだけど十分な量。ついでに、レモンジュースも頼んだが、どことなくアルコールの味がした。会計したら2000円くらいしてた。観光地価格というやつか。

 

今日は20時半に就寝。明日はヨルダンの首都、アンマンに行く。

【2019年/夏/中東旅行】レバノン2日目

昨日は20時ごろに寝たので、3時ごろ自然に目覚める。

6時ごろシャワーを浴びてたら突然、停電した。頭が泡だらけだったので、断水じゃなくてよかった。

6時半頃から、散歩。人通りは少ないが、車通りは多い。

街中には廃虚がある。内戦で壊されたままの様子。

 

8時にツアー会社へ。前日にトリップアドバイザーで1万円くらいで申し込んだ。オフィスとかめちゃめちゃ小さくてわかりづらくて怪しかったが、結果的にはよい会社だった。

 

私の他に、スイス人カップルの二人がいるだけの小グループ。

まずは、パールベックに向かう。道中、ここは難民がいる場所だよ、とか、オスマントルコ時代のなんとかだよ、みたいにドライバーが説明してくれた。2時間くらいで、パールベックに到着。

広々としていて、歩き疲れた。現地のガイドがいろいろと説明してくれたが、あれがないと何が見どころかもわからないくらいに完全放置系の遺跡だった。

 

また車で移動。1時間くらいで到着。「あの山を越えるとシリアだよ」という手前にあったのが次なる遺跡だった。ウマイヤ朝の遺跡だが、ローマ的要素がある遺跡とのこと。なぜ、ウマイヤ朝なのにローマ的なのかはわからずじまいで終わる。ローマ的だから、街づくりも含めて建物づくりがされているとのことで、ここが交差点だよ、というところもあり面白かった。あとは、ハンマーム跡。最初に水風呂入って、暑い風呂入って、スチームサウナ的なところに順ぐりでいく工程が見えて面白かった。

 

そして、時刻は午後一時。ランチタイムである。とにかく量が多かった。前菜で正直、お腹がいっぱいなところへとどめのチキンをグリルしたやつ。そのあとは、フルーツ。駄目押しのアイス。アラブの人食べ過ぎだよ。確かにドライバーのお腹はぷっくり膨れていた。

 

次にワイナリーへ。洞窟でワインを保管しているとのこと。現地職員によるガイドが10分くらいあって、そのあと3種類のワインの試飲。我々の試飲コースが「アマチュア」コースであり、それにふたりのスイス人がウケていた。

 

このあと、ベイルートに戻ったところ、ちょうど午後5時ぐらい。ビブロスいけるやんかと思い、ドライバーに「30ドル払うからビブロスに連れてって」と言ってみたら、道が混んでるから到着する前に閉まっちゃうぞとのこと。確かに朝調べた時は、ベイルートからビブロスまで30分くらいだったが、その時調べたら1時間半ちょいくらいになっていた。泣く泣く諦めた。

 

帰りに近代的なスークをチラ見しつつ、昨日も行ったレストランへ。今日は昨日よりも混んでた。昼の量が多かったせいで、あまりお腹が空いていなかったので、今日もサラダを頼む。

 

宿に戻ったのは19時頃。

明日は朝8時の便でヨルダンのアンマンに飛行機で飛ぶ。そのあとはタクシーで、3時間かけてペトラ遺跡に行く。

20時には寝床について、就寝。

【2019年/夏/中東旅行】レバノンのベイルート

14時間かけてベイルートへ。

ちなみにドバイでの乗り継ぎはギリギリで結構焦った。

 

ベイルートの空港では、Airbnbのホストが手配してくれたタクシードライバーとすぐに合流できた。

宿となるアパートに行って荷物を降ろして、そのあとSIMカード屋に。20ドル弱で1GBのSIMカードをゲット。

 

そのあとは世界史の舞台、シドンとティルスへ。

タクシーは借り上げで、140ドル。

 

夕飯はサラダのみ。結構オリーブオイルたっぷりでなかなか腹にたまる。

 

初日の疲れもあって、夜7時には宿に戻る。

シャワーを浴びて、洗濯して、ベットでリラックス。

【2019年/夏/中東旅行】はじまり

今年の夏休みは6月下旬から。11日間で、レバノン、ヨルダン、イスラエルをめぐる。

 

まずはレバノンを目指す。

羽田0:30の飛行機でドバイへ。これで10時間くらいのフライト。ドバイで乗り継いで、レバノンベイルートへ。これで4時間くらいのフライト。日本から通算で14時間のフライト。

 

【2018年冬中米+キューバ旅行】キューバ3日目

朝7時半に起床。 民宿のママから前日に部屋を変えるように言われていたのでお引越 し。ママはコーヒーを入れてくれた。

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8時から活動開始。もう3日目だし、 見るとこもないべと思っていたが、 行ってない方向に適当に歩いていたら、 ホコ天のなかなかステキな広場とか、 カフェのある通りを発見した。朝食をカフェにてとる。 パイナップルジュースとハンバーグ。味はまあまあ。

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次に民芸品広場に行く。地球の歩き方では、 10時からオープンとなっていたが、 9時過ぎでもちらほらお店は開いていた。 いくつか商品を買ったら楽しくなってくる。
次にラム酒博物館へ。館内見学はガイドツアーのみのようで、 時間が合わなかったため、一階を、見学する。 サトウキビを絞って、そのジュースと、 ラムをまぜたものを売っていたので購入。 サトウキビジュースがほどよい、そして優しい甘さでとても、 美味しかった。f:id:narikoba:20190106011110j:image
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次にチョコレートスムージーのお店へ。 これもほどよい甘さで美味しかった。キューバ3日目にして、 ようやく楽しめるようになってきた気がする。

 


お昼はトラップアドバイザー上位のお店へ。ここ2日、 えらい並んでいたので諦めていたが今日は12半という時間に行っ たがそんなに混んでいなかった。
えびの料理がとても美味しかった。キューバ の食べ物で初めて美味しいと思った。お昼から調子に乗って、 ダイキリとモヒートも、頼んでみたがこれも美味しかった。

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続いて、国会へ。中には入らなかった。本屋にも行ってみたが、 あまり大したことがなくて、 かつ殆どスペイン語の本ばかりで大して面白くなかった。


夕飯はその辺のサンドイッチ。パンに、 チーズとハムが入った素朴な食べ物である。 ついでに謎の炭酸の飲み物も頼んだ、 それで一ペソでお釣りもきたから、 日本円にして100円足らずな、激安である。ただし、 味は普通にである。

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ぶらぶら歩いて17時近くなったので宿に帰る。 実質的に旅の終了である。明日は朝3時に空港に向かい、 カナダを経由して日本に変える。宿のママに3時にタクシーを、 頼んでいるがさあどうなることやら(結局、翌日はタクシー来なかった)。、

【2018年冬中米+キューバ旅行】キューバ2日目、イライラする国

朝7時半起床。海沿いを散歩。
ATMを探すが見つからない。Wi- Fiのありそうなホテルに行ってネットに繋ぐためのカードを購入 。事前には1時間1cupと聞いていたが、何と4cupした。 4倍の価格である。でも、100円が400円ならまあいいか。ネットに繋いでATMがありそうなところを探す。


ホテルに出て向かったがまだ朝早すぎるのか( といっても9時過ぎ)あるべきにATMが見当たらない。 銀行を見つけATMに向かうが、係員が「no connected」といって、使わないようにしてきた。 なんだこの国。 ATMがあっても使えるとは限らないということだ。 一旦宿に戻って、パスポートを持ち歩く。すなわち、 円を両替するためだ。さっきの銀行に行って、 明らかに私より後に来たやつに順番を抜かされつつ、両替をした。 たかが両替で、結果1時間かかった。 社会主義って本当に嫌だと心の底から思った。


気を取り直して、要塞に向かう。その後はゲバラ関連の施設に。 革命広場にも行く。

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気づけばどんどん金がなくなっていく。というのは、交通費、 タクシー代がやたらかかる。日本と同じくらいである。当然、 電車はないし、バスもよくわからないので、 タクシーを利用することになる。また、 タクシーもクラシックカーのタクシーもあったりでこっちは普通の タクシーよりも高い。


革命広場の近くにある博物館にも寄ったが、 スペイン語の解説でほとんどわからない。旧市街にもどり、 革命博物館へ。 こちらもスペイン語の解説でよくわからないと思ったが、 よく見ると英語の解説もあった。ただ、 長文はあまり英語でも読む気がしない。というか、 わたしは日本でも博物館では、 日本語の解説もめんどくさいとおもうタイプであった。

 


その後、 ヘミングウェイが通ったというフロリダなんとか的なバーへ。 席が見当たらず、 店員もよくわからないことを言うのでキレながらダイリキを頼む。 ふざけんなよ、くそキューバのバー、調子に乗ってんじゃねーぞ、 とか笑顔で店員にキレながら、 ダイキリ飲んだらめっちゃ美味かった。

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でも、 店員と店にムカついていたので、 2度とくるかバカヤロウーといいながら、会計を済ます。 何杯飲んだ?と聞いてきたので、 この店じつは何杯飲んでも数えてねえんじゃねーの? と思い次きたら、たくさん飲んでやろうと思いながら店を出る。

 


ふらふら散策して、アイスを二つ食べちゃったりする。

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途中でATM見つけて試しにやってみたら、 驚く程あっさりお金を引き出せた。なんだこれ。 どこでもノリなのかな。


夕飯がてらレストランへ。どこも混んでる。 とくに店の外まで並んでるところが多い。 仕方ないので昨日きたレストランへ。 ダイキリヘミングウェイという酒とキューバ料理みたいなそのまま のものを頼む。ダイキリヘミングウェイは全然美味しくなかった。 キューバも美味しくなかった。

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今日はたくさんあるいた。iPhoneでみたら、 19キロちょいあるいていた。18時宿に戻る。いよいよ、 明日は旅の最終日の1日前。旅の最終日は日本に帰るだけだから、 実質の最終日は明日だ。ただ、行きたいところは特になく、 何しようか途方に暮れている。

【2018年冬中米+キューバ旅行】いよいよキューバへ

朝、3時半に起床。
5時ごろ予約していたタクシーに。 フロントに誰もいなかったので不安だったが、タクシーではなく、 ホテルの人が送ってくれた。30ドル。ちなみにUberだと、 もう少し安くて23ドル。 朝5時という速さでもホテルの周りにはUberの車はあった。
本当は1時間くらいかかるところ、45分くらいで空港へ。 意外ときれいなエルサルバドルの空港。
8時のフライトまで、 プライオリティパスで使えるラウンジで過ごす。
8時登場。2時間半くらいのフライトで、キューバへ。 時差は1時間。到着時刻は11時過ぎくらい。


ATMでキャッシングをトライするが、 なぜか最後のYESが押さず、他のATMに。同じ現象が起きて、 試しにマスターカードを辞めて、 ビザでやってみたら同じくYESが押さない。ああ、 どうしようと思っていたら、 次の画面に進んで無事にキューバのお金を下ろせた。


さて、キューバの金たが、2種類あるみたい。 一つはいま下ろした外国人用、 もう一つはキューバ国民用のお金である。 空港の両替所で地元用のお金も両替できた。


市内まではタクシーで25ペソ。宿は民泊なのだが、 このタクシードライバーに見つけてもらわなければたぶん一生見つ からなかったであろう難易度だった。
14時ごろ、無事にチェックイン。

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キューバの旧市街を散策する。普通のモヒートを飲んだり、 ヘミングウェイの定宿のホテルの部屋を訪れたり、 ヘミングウェイの好んだモヒートを飲んだりした。 キューバ料理を食べたが、味はいまいちだった。

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この旅で確信したが、 世界のどこに行っても中華とイタリアンがあるが、 それは世界レベルで美味しいからであろう。 本当に美味しい料理は中華とイタリアンなのである。 もしかしたら世界のどこかに美味しい料理があるかもしれない、 という幻想は持たないようにすることに決めた。


さて、その後は葉巻にトライ。 葉巻となんか強い酒を勧められてやってみたが、 タバコを吸わないわたしには拷問だった。喉が痛い、煙い、 なんかのどの辺りがジャラジャラして気持ち悪い。 散々な結果だった。

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キューバなのだが、とてつもなく違和感があると思ったらら、 スーパーやコンビニ的な店が全くない。 水もどこで買っていいのかわからない。 薄暗いところに人が並んでいたのでのぞいてみたら、 八百万的なお店だった。とはいえ、 ショーケースにわずかばかりの商品しか並んでない。


コスタリカグアテマラエルサルバドルのどの中米の都市もスーパーがあり、 クレジットカードも使えたが、キューバはない。 それは恐ろしく不便であることを痛感している。

【2018年冬中米+キューバ旅行】2019年をエルサルバドルで迎える

新年明けましておめでとうございます。

 

昨日、年をまたぐあたりから、ずっと破裂音がしていた。2時間ばかり。最初は銃撃戦かと思ったが、たぶん花火だと思う。思うというのは、その時間帯にそとにでてみたが、花火らしき明かりをついぞ見ることはできなかったからである。

 

 

朝6:40に起床。ここ最近で一番遅く起きた。ここ最近は1時半とか3時半とかそんなのばっかり。

 

7時過ぎ、朝食をホテルで食べる。

バナナの揚げ物とそれについてあるマッシュドコーン的なもの以外はあまりエルサルバドルらしさはなし。

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8時過ぎ、ホテルを出る。エルサルバドル唯一の世界遺産マヤ文明の遺跡のあるところへ向かう。Uberを使った。

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上記は車内からの景色。

1時間ほどして到着。閉まってた。明日はやってるらしいので、たぶん元日のため閉まってた。

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仕方ないので、地球の歩き方に載ってたソチトトみたいな名前の観光地に行く。また同じUber使って、1時間半くらい。

コロニアル都市ということだが、あまり古風さは感じられない。あと、そんなにというか、ほとんど観光客もいない。そして、店もあまりやってない。グアテマラのアンティグアと同じく、デコボコの石畳だった。

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地元民に交じって、ププサを食べる。お焼きみたいだった。あと、なかに入っているとうもろこしのマッシュポテトみたいなやつは熱かった。値段は1ドルだして、大量のおつりがくるレベル。

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その後、ちょっと散策して、サンサルバドルに戻ることに。Uberは他に誰もいないので、今日ずっと同じUberドライバーに待っててもらっていた。エドゥワルド、なかなかいいやつだ。 

 

サンサルバドルに戻る。教会を見学。なんかお坊さん的な人が説教してた。

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街はゴミだらけ。風が吹くと埃が舞い上がり、目にゴミは入るし、喉が痛くなる。あと、下水なのか、なんか臭う。そして、サンサルバドル、あまり、見所がない。どこか博物館でも行こうと思うが、Uberでドライバーが見つからない。みんな昼寝タイムなのか。仕方ないので、昨日行ったショッピングモールまで歩くことにする。距離は3キロくらい。まあ歩けない距離でもない。ただ、サンサルバドルは日差しが強く、あと気温が最高で29度くらいあるので暑い。幸い10分くらい歩いて、Uberみたら、ドライバーが見つかったので、ホテルに戻った。

 

その後、博物館に行くべく歩く。案の定というか、元旦だからなのか、やっぱり閉まってた。f:id:narikoba:20190102084705j:image
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1.85ドルのアイスを食べて一息。

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まだ夕方4時だが、やる事もないのでディナーにする。ホテル併設のレストランへ。パクチーの香りが漂うエビのたくさん入ったサラダ的な謎の料理を食べた。f:id:narikoba:20190102084905j:image

 

5時、ホテルに戻り、活動終了。

明日はいよいよキューバだ。

 

【2018年冬中米+キューバ旅行】スペイン語

今回、コスタリカグアテマラエルサルバドル、そしてこれから行くキューバスペイン語圏を旅している。

スペイン語は全くわからないが、何とかなっている。もちろん、話せたほうがもっと楽しめるのだろうけど、最低限のことをこなすのに支障はない。コスタリカは英語を話せる人が多かったが、グアテマラエルサルバドルスペイン語オンリーな人が多い。途中Uberの運転手とは、グーグル翻訳で英語、スペイン語でやり取りをした。

わたしの英語力はTOEIC800後半、英検準一級レベルだが、英語をしゃべれると胸を張っては言えないレベルである。思ったことの3割くらいしか言えないレベルである。

しかしながら、本当に言葉に詰まった時は、日本で言ったほうがなぜか伝わる。雰囲気で人間はやり取りができるようになったいるのではないか。

結局、旅をするときに言葉はそんなに支障にならない。できれば、なお楽しめるということ。私はペルシャ語圏、アゼルバイジャン語圏、ロシア語圏、フランス語圏とそれなりの国々を旅していたが、それが偽らざる感想である。

【2018年冬中米+キューバ旅行】凶悪都市、エルサルバドルの首都、サンサルバドルへ

朝3時半起床。5時半のバスに乗る。

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2時間ほど走ったところで、国境へ。グアテマラから出るときは各自がバスから降りて、国境チェックコーナーに行くものであった。エルサルバドルへの入国時は、バスの中に国境行政官が来て、その人にパスポート渡してチェックしてもらう形式であった。

エルサルバドルに到着したのは、10時頃。とにかく怖い。事前にエルサルバドルに調べていたら、治安悪い、町歩き注意、昼間にも強盗、ギャング、など物騒な言葉ばかりが並ぶ。そうした観念にも取り憑かれ、やだなやだな、と負のスパイラルで何もしてなくても疲れてくる。

カフェに入りたいが、あまり店がない。レストランは閉まっているものが多数。まだ朝早いからなのか、大晦日だからなのかよくわからないが街は閑散としている。ホテルのチェックインは14時からなのでまだ時間はある。どこかで時間を潰さねば。博物館に向かったが、やっぱりというかやってなかった。

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何とかカフェを見つけて入る。

メニューにエルサルバドルっぽいものがないので、サンドウィッチとレモネードを注文。

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カフェでWi-Fiが使えたので、Uberも使うことが出来る。SIMカードをゲットするため、ショッピングモールに向かう。

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ここは日本と同じように、いやそれ以上かも、立派なショッピングモールで、大いに賑わっていた。SIMカードも無事にゲット。カフェでコーヒーを飲んで、その後はフードコートでチキンを食べる。

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その後、またUberで移動して、ホテルへ。チェックインして、また一休み。

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夕方5時ごろ、夕飯を食べに周囲を散策。が、レストランがどこもやってない。したかないが、お昼にチキンを食べたフランチャイズの別の店でまたチキン食べる。 f:id:narikoba:20190101091511j:image

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宿に戻って夕方6時。世界史を学んだりとのんびり過ごす。日本はもう年越しているが、こちらはまだ。大晦日感が全くない。チキン屋では、クリスマスソングがずっと流れていた。