カンボジア・アンコールワット、3泊4日(1泊は機内泊)
金曜日の夜23時過ぎの飛行機に乗って、月曜日夜23時に帰る旅(月曜日に年休一日)。
いろいろなところで、評価の高いアンコールワットに行ってみた。
日本語の話せるガイドもつけてみた(一日半、車付きで250ドル)。
結論からいうと、刺激がなく、あまり印象に残らない旅となってしまった。
やはり現地で自分の頭で考えて、適度に不安と共存しながらでないと、
旅は面白くならないものだと実感。
ガイドもるるぶ程度のガイドブックの知識しかなく、
表面的な知識しかないといった印象。
高いガイド料のわりには得るものがなかった。
知ることのできた点としては、
シェム=シャム=タイ、リアップ=追い出す、「タイを追い出したところ」という意味らしい。
あと、クメール・ルージュのことを「みんな間違えている」として、
「クメールー」と強調していたが、本当だろうか。
帰ってからネットで調べたけど、そんなことどこにもなかった。
ただ、このガイドに対しては負い目がある。
私が一日日付を間違えて予約していたので、
旅行前日に5時間空港で待たせてしまったのだ。